すぽんじのやまのブログ

日常思ったこと考えたことを書きます。趣味は武道、格闘技、身体の使い方。某IT企業のSEです。

質問に対して回答を返す

13日目!

結構続いてますねえ!

すごいすごい。

 

今日は、お仕事でお客様のところに打合せに行きました。(BtoB)

今日は2つの案件についてお話することに。

上司や先輩も同席ですけど、メインはぼくがしゃべります。(バックアップ体制は万全)

 

お客様からすると、ぼくは若手とか関係なく「取引先会社の人間」という立場でしかないので、

下手な返事できないんですよね。

その返事が会社の意見になってしまいます。

というのもあったので、今まではあまりグイグイ発言するの躊躇ってました。

 

ただ、今回は資料の大半を自分で作ったということもあるので、なるべく自分で質疑応答までカバーしようと息巻いておりました。

 

結果的に、そこそこ説明も質問対応も及第点ではあったかなと思ってますが、

後から考えてみると質疑応答の難しさを感じます。

 

Qに対するAを即答するって難しいです。

意外と。

難しい点は2点あるかなあと思ったので、今日は質問に答える、ということについて考えてみました。

 

難しい点① 結論ファースト

 

よく「結論から話せ」と言われますよね。

分かっちゃいるんですけど、説明から話し始めて長くなってしまうこともしばしば。

例えば、「〇〇については考慮されてますか?」という質問には、

まず「考慮しています/考慮できていませんでした」という回答を先に述べる方が相手に理解してもらいやすいかなと思います。

聞き手が聞きたいのはまずそこだし。

その過程の説明などはあくまで結論の補足なんですよね。

 

個人的には、ネガティブっぽい回答しかできないかも、

と感じると結論先延ばしで言い訳がましく説明してしまうってことが多いです。

例えばさっきの質問だと、明確に「考慮できてません!」とは言いづらいですよねw

 

なので、予め想定される質問の回答は準備しておくことが重要だなあと感じました。

ある程度広く考えられていたら、想定外の質問が飛んできた時も□□までは考えられてたけど〇〇までは追いきれなかったです、みたいなことも言いやすいですしね。

 

難しい点② Qに対してAを答える

 

いや当たり前っしょ!?

と思うかもしれませんが、これできない人結構多い。

先程の例「〇〇について考慮されてますか?」と聞かれているのに、

「〇〇は△△の作業コストから見積もって〜」みたいな、

「いや、そもそもそんなこと聞いてねえよ!!」

っていう回答しちゃってる人いるんですよ。

まじで。

文章で見ると「アホか」と思うかもしれませんが、

本当に多いですしぼくもよくやってしまいます。

 

日常でも結構ある気がしますね!

「そのスマホカバーいいね!いくらだった?」

「あーこれ、銀座のLOFTで買ったんだー!」

みたいな会話、よくありますよwww

おしゃべりだとまあ脱線してナンボみたいなとこもありますけどねw

 

まあ①も②も似てるかなと思います。

「聞かれてる質問に答える」

基本的なことですけど、意識して会話していこうと思います。

 

そして、「この人はなんでこういうことを聞いてくるんだろうか?何を気にしてるんだろうか?」

といったところまで考えられるように工夫できると、

よりスムーズにコミュニケーション取れるようになりそうですよね!

 

自分本位になりすぎず、

相手との対話に気をつけていきたいものです。

 

なんだかんだ今日も書き始めると結構な量になっちゃいました。

 

また明日!!