カード不正利用された
47日目です。
クレジットカードを不正利用されましたwww
迷惑なもんですwww
午前中、テレワークで会議をしていた時に急にカード会社から電話が。
父親が「カード会社から電話来るなんてそうそうないぞ」
と言うので、後で折り返してお話聞くことに。
どうやら日曜日に複数サイトや店舗で相当額引き落とされてるとのこと。
まっっったく身に覚えがないので、その場でカード完全に止めてもらって新しいカードを発行することに。
該当のカードで結構色々な支払い登録をしていたので、カード登録し直さなきゃですね。
めんどくさ。
救いとしてはお金を払う必要はないとのことだったので、まあ起きてしまったものはしょうがないかとそこまで腹立てたりもしませんでした。
ただ色々思うことはありました。
やっぱりどこで情報盗まれてんのか分からんなあ
とか、
クレジットカード最近2枚目作っといてよかったあ
とか、
不正利用(と思われる支払い)を検知する技術すごいなあどうなってるのかな
とかです。
でも1番気になったのは、
「ぼくが支払わないってことはカード会社がその分負担するのか?でも年会費無料なのにそんなところまでカバーしてくれるなんて大赤字じゃないか!」
ということです。そして
そもそもクレジットカードってどうやって儲けてるんだ?どんなビジネスモデルなんだ??
とふと思いました。
調べてみると単純なもので、クレジットカードの加盟店や利用者から手数料を取ってるとのこと。
あと明細書とかに広告を載せたりカードランクを上げて年会費を取ったりすることでもお金を得ているみたい。
基本的には加盟店からの手数料、ということになりそうです。
店舗ごとに手数料は違うみたいです。例えばコンビニだと1〜1.5%、飲食店だと4〜7%なんだとか。
カード会社としては色々な店舗で使ってもらえる方がいいというわけですね。
そう考えると、クレジットカードではないですがPayPayが草創期に「1億円ばら撒きます!!」みたいなキャンペーンをして利用者を一気に増やしたのはすばらしい戦略ですね。
利用者が増えればそれを扱う店舗も増えていくでしょう。
店舗が増えれば最終的に利益につながる。
初期投資として話題性とお得感で利用者を爆発的に増やしたの、正にハイリスクハイリターンというか、勇気がすごい。
ある意味炎上商法ですね。
話題かっさらえるもの勝ちな世の中になってきました。
うーんぼくも世の中の話題になるようなことしてみようかしら。
とりあえず今日は寝ますね。
それではまた明日。