スタミナには2種類ありそう
2日目投稿できてえらい!
すごい!
自己肯定から始めました。
今日はですね、お出かけする用事があったんですけど、
ちょっと訳あって駅までダッシュすることになりました。(寝坊ではない)
26歳のシステムエンジニアの中では体力ある方なので(限定的)
結構がんばってなんとか所望の電車に乗れました。
が、スタミナめちゃ落ちてる。
2020年末、大会(12/27)後は結構ダラっとしてたので、スタミナ落ちた自覚はありました。
ランニングも最近してないし、2分くらい走ったところで早くも息切れの兆候が。。。
以前は結構ランニングしてたんですけど、
ある思いがあってここ半年はほとんどしてませんね。
それはまた後日書くことにしますか。
ただまあ、年末ダラっとしてたとはいえ、
9月くらいからはずっとマスク着用でミット打ちしたりスパーリングしたり演武したりして、
体力は結構ついたと思ってたんですよねw
事実、ミット打ち、スパーリング、演武では確実に以前よりスタミナに余裕があるのでね。。
そこで、今回思ったこと!
表題の通り!!
「スタミナには2種類ありそう」
以下の2つ!
①身体を動かす上でベースとなるスタミナ
②個々の運動の種類ごとのスタミナ
①身体を動かす上でベースとなるスタミナ
こちらは一般的なスタミナの考えでいいと思います。
5m歩いただけで体力なくなってしまったらなんもできないですよね。
逆にずーっと動き続けても疲れなかったらすごい。
まあ、あればあるだけいいですよね!
筋持久力とか全身持久力とかそういう言葉に代表されるかと思います。
ここら辺はあんまり詳しくないので語りませんが。
②個々の運動の種類ごとのスタミナ
個々の種目って、それ専用の身体の使い方や体力のペース配分があったりしますよね。
サッカーで体力めちゃある人でも、バスケしたらすぐ疲れてしまうとか割とあると思うんですよ。
慣れない運動をするときは、無意識に身体を動かせない、
つまり意識的に身体を動かす必要があるので余計に体力を取られるわけですね。
あとは、勝手がわからなくて最初から張り切りすぎちゃって後半疲れてるとか。
後者は種目への慣れみたいなところが強いかと思うんですけど、
前者は特に、身体の使い方とか身体意識が関わってきそうで興味深いなぁと感じます。
自分の身体運動をコントロールできていればいるほど、余計な意識や動きをしなくて済みますからね!
ぼくの場合、
①の観点で言うと、やっぱり多少ベースとなるスタミナが減ってきてたということ。
②の観点で言うと、ミット打ちとかスパーリングとかそういう個々種目のスタミナはついてたけど、走ることに関するスタミナがなかったということ。
とまあこんな感じでしょうか。
①はともかく、②は特に興味深いかなあと思います。
今回は走ることに関する身体の使い方とかが上手くなればいい、という話ですけど、
より汎用的な身体への動作意識が高まれば、あらゆる運動のパフォーマンス向上を期待できる上、
更に余計なスタミナを使わなくて済むという効果がありそうだなーーと思うわけです。
すばらしくね!??
身体意識を感じるトレーニングなどもまた後日。
今後も身体意識レベルを高めていこうと感じた次第でありました。
また明日ーー!