被写体デビュー
52日目
今日は、少林寺拳法の立合評価法オンライン講習会でした。
立合評価法ってのは少林寺憲法の試合競技の1つです。防具つけてパンチキックしあいます。
さて、そのオンライン講習会。
ぼくはオンラインで見られる側の方で参加させてもらってました。つまり、演者側です。
ぼくの出番は主に
①防具装着のお手本
②基本練習
③模擬試合
の3本でした。
②③はいつも通り動いていけばいいわけなんですけど、①はカメラの前で防具装着をお手本として披露するのでなかなか慣れず何本か撮り直しになりました。
自分が真面目な顔して防具装着してる動画をあとで見ましたけどシュールすぎて爆笑もんですねwwww
とはいえいい経験になりました。楽しかったです。
さてさて、シュールな動画を撮影する上で感じたことがありました。
「慣れない状況こそ、普段のふるまいが顕著に出る」
ということです。
たとえば、撮り直しになった件ですね、普段適当にファールカップつけていたことが露呈しましたしw
あとは、カメラに向かって正面に真っ直ぐ立つ。
ただそれだけのことなんですけど、実はこれが難しい。
いざ鏡やカメラで見てみるとまっすぐ立ててないこと多いんですよね。顎が前に出ているとか猫背とかも目立ちがち。
ただ昨日立ち方の復習していたおかげで結構綺麗に立てていました。
ふとそういうところで出てきますね。
日常から気を付ける。
「歩けば即、即ち武道」とはよく言ったものです。(合気道の塩田剛三先生)
日常から気をつけられるところは気をつけていきましょう。
あと書くとしたらそうですね、指導と自身の動きについて。
・指導
講習会は大学生が複数名来ていました。
大学生に指導するとき、アドバイスの前にまず良かった点を口に出せるように自然となっていました。
なんかいい癖勝手についたなと思いましたw
・自身の動き
大学生相手に模擬試合しました。試合運びは自分がコントロールできてたので良かったなと思います。
先生からフィードバックとして「あえて相手に打たせる隙を作らせろ」とのこと。
なるほど!これができればもう一段上へ行けそうです。
今後意識して練習してみます!!
さて、そして今晩は研究室の同期とリモートで「あまんぐあす」なるものをします。
なかなか盛り沢山な1日です。
明日仕事多いけど忘れましょう!
それではまた明日。