時間に対する見積もりが甘い
60日目
お仕事はやはり難しいです。。
基本的に、何か見通しが立っていなかったり理解できていなかったり。
ぼくのよくない癖なんですけど、
「〇〇はいつまでにできる?」
と聞かれてas soon as possibleを答えてしまうところだなあと今日思いました。
ぼくのトレーナーさんは、そこらへんの性格を多少分かってくれているのでぼくが大した根拠もなく今週中にやりますとか口走っちゃうと「ほんとにできんのかw」感を出してくれます。
ただ上司はそうもいかんです。
今週中にやりますと言ってしまうと「ああそう、じゃあよろしく頼むよ」となるわけです。
まあ、早く終わるに越したことはないですし当たり前なんですよwww
要は、「タスクAにこれくらい時間がかかりそう、タスクBにはこれくらい時間がかかりそう。その上でタスクCももちろんやらなきゃなんですけど、今はタスクAとBを優先しないといけないからこれは来週着手ということにしたいんです」
これが言えりゃいいんですよw
ただ、見積もりもどこまで精緻に考えるか、これが難しくて。。
「Aになんでそんなに時間がかかるの?」と言われた時に、「Aをやる上でaとbとcを考えなきゃいけないんですけど、それぞれに⚪︎時間くらいかかると思ってまして、、」なんてなかなか出てこないんですね。
ここまで書いて思ったのは、なんでそれができないかと言うと、計画立てないままタスクに飛び付いちゃうからかもしれないですね。。
この作業はどうなったらゴールでそのためのより詳細な作業項目はどれとどれで、、何を調べなきゃいけなくて、、みたいなのを考えきれていないんでしょう。。
いや、考えるのが面倒で最初にタスクに取り掛かってしまうのがダメなのか。。
結局のところ、計画が立てられていないから作業にどれくらいの時間がかかるか見積もれないということか。
だから「明日までにやります」とか「今週中にやります」とか答えてしまうんでしょうね。。
そんで、うまくいかなくて追われてしまう。
追われて焦ってパフォーマンスが下がって、、。とこのような感じ。
何をしなくちゃいけないのか、そこを細かく考えて始めに計画を立てて動く。
結構苦手ですけど、がんばらなきゃですね。
ちょっと意識して動いてみます。
それではまた明日。